【オセロニア】オルグドラゴン｜評価と使い方

逆転オセロニアの竜属性S駒「オルグドラゴン」について解説しています。

オルグドラゴンの評価からステータス・スキルなどの基本情報まで詳しく紹介中です。

オセロニア オルグドラゴン 評価・特徴

総合評価

特徴・使い方

ガチャ常設でゲットできる竜S駒。

2019年9月に闘化解放されました！

進化は罠無効スキル、闘化は火炎スキルを搭載しています。

【進化】[衝壁竜]オルグドラゴンの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・2枚以上返し

【スキル効果】
・盤面にある相手の罠をランダムで4つ、無効にする

竜デッキの最大の弱点は、罠スキルに極端に弱いこと。

そんな竜デッキ最大の弱点を取り払ってくる可能性のある駒です。

ただし現環境では貫通スキルが豊富なので、罠解除スキルはほとんど不要ですね。

このスキルは、盤面に置いた時点で発動するというものであれば、かなり強かったんですが、恐らくスキルが発動するのは、盤面にオルグドラゴンを置いて駒をひっくり返した後ですよね…

ということは、オルグドラゴンを盤面に置いて、カウンタースキルを持った駒をひっくり返した場合、カウンターによるダメージは受けてしまうということです。

この点が少し残念なスキルです…
※もし間違いがあれば、指摘してください。
→
コメント欄でメッセージいただき、リリアさんの動画を確認しましたが、罠にオルグドラゴン直攻撃で先に解除発動するスキルのようです。

【コンボスキル発動条件】
・なし

【コンボスキル効果】
・HPが減少していないほど、ATKが上昇(最大1.8倍)

HPの減少が早い竜デッキだとすぐ倍率が下がってしまいそうです。

評価は5点中2点にしました。

貫通が蔓延している今、この駒の価値は皆無に等しいですね。

【闘化】[守護の波動]オルグドラゴンの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・自分のデッキに竜駒が10枚以上

【スキル効果】
・4ターンの間右半分のマスを火炎(小)

火炎スキルを搭載した竜S駒と比較してみましょう。

キャラ	方向	大きさ	ターン数
[闘化]オルグドラゴン	右半分のマス	小	4ターン
[闘化]サマーレグス	上半分のマス	小	4ターン
日常デネヴ	下半分のマス	小	4ターン
[闘化]アイリア	上半分のマス	中	2ターン
山本元柳斎重國	すべてのマス	小	3ターン
[闘化]ザガードバイス	すべてのマス	小	2ターン
[闘化]メイレン	すべてのマス	中	1ターン
コルヌゲーラ	すべてのマス	小	3ターン
リューラ	周囲のマス	中	表になっている間
3周年グウェイン	周囲のマス	中	表になっている間
ラーヴァガン	X字方向のマス	中	表になっている間
[Lの後継者]ニア	X字方向のマス	中	表になっている間
[闘化]ヴェルトリンデ	十字方向	中	表になっている間
カフネ	十字方向	中	表になっている間
[闘化]フォーマルハウト	横一列	中	表になっている間
トォルグート	縦一列	中	表になっている間

S駒で右半分の火炎スキルは初登場です。

日常デネヴや[闘化]サマーレグスの右半分バージョンの性能ですね。

4ターンとターン数は長いですが、火炎(小)なのが残念なところ。

[闘化]メイレンと合わせれば右半分をすべて火炎(大)にすることができるので強力ですね。

火炎(中)と組み合わせないとあまりダメージを見込めないと思います。

【コンボスキル発動条件】
・なし

【コンボスキル効果】
・通常マスをランダムで4個自分用の回復マスに変換

コンボは火炎デッキと相性がいい回復マス生成スキル。

ただし回復マスの効果が調整されてしまったので要注意。

序盤〜中盤だとこれまでに比べて回復マスの回復量が極端に減ってしまいました。

火炎デッキもあまり回復マスに頼ることはできなくなりましたね。

評価は5点中4点にしました。

上下半分、右半分の火炎スキルが出たので自分の進行に合わせた駒を選ぶといいですね。

またこの駒は他の2駒に比べて比較的簡単に入手できるのはgood。

オセロニア オルグドラゴン 基本パラメーター

オルグドラゴン

オセロニア 【進化】オルグドラゴン ステータス・スキル

[衝壁竜]オルグドラゴン

ステータス

スキル

コンボスキル

オセロニア 【闘化】オルグドラゴン ステータス・スキル

[守護の波動]オルグドラゴン

ステータス

スキル

コンボスキル

闘化素材

記載されている必要素材はレアリティS(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。

レアリティS+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。