【オセロニア】ヘクトール｜評価・闘化・ステータス・スキル

逆転オセロニアの魔属性S駒「ヘクトール」について解説しています。

ヘクトールの評価からステータス・スキルなどの基本情報まで詳しく紹介中です。

オセロニア ヘクトール 評価・特徴

総合評価

特徴・使い方

「絶望！ヘクトール」でゲットできる魔属性S駒。

進化は通常と特殊ダメージの両方返すカウンタースキル、闘化は3ターンの間、全属性バフスキルを搭載しています。

【進化】[輝く守護者]ヘクトールの特徴・使い方

スキルは「自分のデッキの駒がすべて魔属性のときに発動できる。この駒がひっくり返されたとき、受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージの150%のダメージを相手に与える」という効果です。

通常と特殊ダメージ両方返すカウンタースキルを持つ魔S駒と比べてみました。

キャラ	発動条件	カウンター倍率
[進化]ヘクトール	自分のデッキの駒がすべて魔属性	150% ※コスト30
[魔闘化]シャーティ	なし	120%
[進化]ククルカ	相手の手駒が1枚以上呪い状態	140%
[闘化]八握脛	相手の手駒が1枚以上呪い状態	130%
[進化]ジュリス	なし	130%

コスト30なだけあって他のキャラに比べるとかなり倍率が高いですね。

魔属性統一デッキである必要があるので、汎用性は低いです。

コンボスキルは「自分のHPが減少するほどATKが上昇し、最大で1.9倍になる」という効果。

終盤ではかなり強力ですね。

返せばカウンターダメージが致命傷となるし、返さなければコンボスキルでフィニッシュされるかも知れないというプレッシャーを与えることができます。

コストが30という点では、コスパは悪いですね。

貫通スキルには要注意です！

【闘化】[救国の王子]ヘクトールの特徴・使い方

スキルは「ターン開始時のHPが80%以下のときに発動できる。盤面で表になっている3ターンの間、自分のキャラ駒のATKが1.3倍になる」という効果です。

盤面で表になっている間、全属性キャラ駒のATKを上昇させるスキルを持つ駒を比べてみました。

キャラ	発動条件	ターン数	倍率
[闘化]ヘクトール	HP80%以下	3ターン	1.3 ※コスト30
アペフチカムイ	HP80%以下	2ターン	1.4
[神闘化]シャーティ	なし	2ターン	1.3
[進化]クローレン	なし	1ターン後	1.4

数少ない全属性バフスキルです。

攻撃的な混合デッキに入れたらかなり強力ですね。

コンボスキルは「このキャラを含む盤面の自分の魔駒1枚につき、ATKが1.4倍になり、最大で1.9倍になる」という効果です。

コンボスキルを繋げる駒が魔属性のときは、無条件で1.9倍になります。

魔属性以外の時は、この駒の他に魔駒が1枚以上あれば1.9倍に。

魔駒の囁きバフですが、最大倍率のための魔駒の必要数が少ないので、混合デッキでも使いやすいと思います。

コスト30ではコスパが悪いですね。

攻撃型混合デッキで使えそうです。

進化同様、コストが優遇されていない時は使えないでしょう。

オセロニア ヘクトール 基本パラメーター

オセロニア 【進化】ヘクトール ステータス・スキル

[輝く守護者]ヘクトール

ステータス

スキル

コンボスキル

オセロニア 【闘化】ヘクトール ステータス・スキル

[救国の王子]ヘクトール

ステータス

スキル

コンボスキル

闘化素材

記載されている必要素材はレアリティS(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。

レアリティS+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。