逆転オセロニアの魔属性A駒「グラキエス」について解説しています。
グラキエスの評価からステータス・スキルなどの基本情報まで詳しく紹介中です。
オセロニア グラキエス 評価・特徴
総合評価
キャラ | 総合評価 |
---|---|
グラキエス | 4.5点/5点 |
特徴・使い方
2018年8月カップ戦<サマーブリザード杯>の報酬駒の魔属性A駒。
カップ戦10000位以内で1体獲得できます。
スキルは「相手が2以上ひっくり返したとき、受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージの90%を相手に与える」という効果です。
通常ダメージと特殊ダメージの両方を返す罠スキルを持った代表的な魔A駒と比べてみましょう。
キャラ | 発動条件 | カウンター倍率 |
---|---|---|
グラキエス | 相手が2枚以上返したとき | 90% |
相手が1枚ちょうど返したとき | 120% | |
相手の攻撃時 | 90% | |
ひっくり返されたとき | 90% | |
・自分のデッキがすべて魔属性・相手の攻撃時 | 85% |
カウンター倍率としては中程度の能力ですね。
2枚以上返しで通常・特殊の両方返すA駒の罠は初めてです。
[進化]デモクーゲルの条件に似ていますが、[進化]デモクーゲルと違うのは、特殊ダメージがなくても発動するところ。
[進化]デモクーゲルはなかなか発動してくれないイメージがありますが、グラキエスは発動しやすいと思います。
しかし、ジルドレのように◯◯以上のダメージで発動というわけではないので、低いダメージで回収される可能性はありますね。
[闘化]アゲハの場合だと、わざと強力なコンボ導線上に置くことで大ダメージを返すような使い方もできます。
この駒の場合はいつ発動するのか分からないので、[闘化]アゲハの方が使い勝手がいいかしれません。
ただし、相手にどんな罠駒なのか気づかれにくいので、惑わせることができそうですね。
貫通で発動してしまうと全く意味がないので要注意です!
コンボスキルは「通常攻撃ダメージの60%の特殊ダメージを与える」という効果。
罠駒でコンボスキルが使えるというのは重要です。
罠が発動した後でも相手にプレッシャーを与えることができます。
発動条件がないのも非常にいいですね。
高火力アタッカーと繋げるとかなりいい火力が出せます。
評価は5点中4.5点にしました。
使うデッキに制限がなく、汎用性が高いです。
一番活躍できるのは、攻撃的な魔デッキや、混合デッキですね。
コンボスキルをうまく活用できれば強力な罠駒だと思います。
オセロニア グラキエス 基本パラメーター
キャラ名 | 【進化前】グラキエス【進化】[美しき氷魔]ピリキナータ |
---|---|
レアリティ | A→A+ |
入手方法 | カップ戦報酬駒 |
属性 | 魔 |
コスト | 10 |
印 | 魔界印 |
声優 | 森谷里美 |
オセロニア グラキエス ステータス・スキル
ステータス
【進化】MIN | 【進化】MAX | |
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HP | – | 1380 |
ATK | – | 1250 |
スキル
スキル | セレネースプリズン |
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最大Lv | 2 |
Lv1 | 罠:相手が2以上ひっくり返したとき、受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージの40%を相手に与える。 |
Lv2 | 罠:相手が2以上ひっくり返したとき、受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージの90%を相手に与える。 |
コンボスキル
スキル | アイシクル・ローズ |
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最大Lv | 2 |
Lv1 | 特殊ダメージ:通常攻撃ダメージの30%の特殊ダメージを与える。 |
Lv2 | 特殊ダメージ:通常攻撃ダメージの60%の特殊ダメージを与える。 |
闘化素材
記載されている必要素材はレアリティS(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。
レアリティS+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。
必要素材 |
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