【オセロニア】ヴェルトリンデ｜評価と使い方

逆転オセロニアの竜属性S駒「ヴェルトリンデ」について解説しています。

ヴェルトリンデの評価からステータス・スキルなどの基本情報まで詳しく紹介中です。

オセロニア ヴェルトリンデ 評価・特徴

総合評価

特徴・使い方

激闘フェスタガチャ限定で入手できる竜属性S駒。

進化は貫通つきの置きバフスキル、闘化は火炎スキルを搭載しています。

【進化】[冷徹な護衛]ヴェルトリンデの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・なし

【スキル効果】
・2ターンの間、自分の竜駒のATKが1.4倍＋貫通

貫通つきの置きバフスキルを持った竜S駒と比べてみましょう。

キャラ	ターン数	バフ倍率
[進化]ヴェルトリンデ	2	1.4倍
[闘化]ルルディオ	3	1.3倍
[闘化]曹操 ※コスト30	2	1.3倍
[進化]ノイレ	2	1.3倍

[進化]ノイレや[闘化]曹操の上位互換といった感じですね。

この駒と次のターンに出す駒にバフ＋貫通を付与することができます。

正月ロラインの倍率が下がって貫通がついたようなイメージです。

混合デッキでも使えますが竜デッキで使うのがいいでしょう。

混合デッキでは竜アタッカーにバフ＋貫通をつけるのに使えますが、混合デッキのS駒は[進化]ジェンイーのようなそもそも貫通がついたアタッカーがいいと思います。

【コンボスキル発動条件】
・盤面の駒の総数が10枚以上
→4ターン目以降

【コンボスキル効果】
・ATKが1.7倍になる

スキルは使いやすくて優秀ですが、コンボスキルは使い勝手が悪いですね。

特に竜デッキでは短期決戦になるので発動条件が厄介です。

竜デッキではコンボスキルの使いやすさが非常に重要なので、竜デッキに入れるのは難しいでしょう。

評価は5点中3点にしました。

コンボスキルの使い勝手が良かったらかなり優秀だっただけに残念ですね。

白の塔や決戦イベントなどの攻略では活躍できる場面が多いかもしれません。

【闘化】[潜行の竜侍女]ヴェルトリンデの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・自分のデッキに竜駒が10枚以上

【スキル効果】
・表になっている間、この駒の十字方向のマスを火炎(中)

火炎スキルを持ったS駒を比べてみましょう。

キャラ	方向	大きさ	ターン数
[闘化]ヴェルトリンデ	十字方向	中	表になっている間
カフネ	十字方向	中	表になっている間
[闘化]メイレン	すべてのマス	中	1ターン
コルヌゲーラ	すべてのマス	小	3ターン
[闘化]フォーマルハウト	横一列	中	表になっている間
トォルグート	縦一列	中	表になっている間

カフネと同じ性能のスキルですね。

十字方向なのでどこに置いても火炎状態にできるマスの数は同じです。

表になっている間ずっと発動するので、辺などの返されにくい位置に置くのがいいでしょう。

角に置くことができれば2つの辺を丸ごと火炎状態にすることができます。

【コンボスキル発動条件】
・なし

【コンボスキル効果】
・火炎状態のマスに置かれている自分の駒×最大HPの2%回復

カフネと違ってコンボスキルが回復スキルです。

火炎デッキは耐久寄りのデッキなので回復コンボスキルは非常にありがたいですね。

火炎デッキはどうしてもじわじわとしか相手にダメージを与えることができないので、回復しながら戦わないと押し切られてしまいます。

評価は5点中4点にしました。

コンボスキルが回復スキルなので火炎デッキにはぜひ入れたい駒です。

火炎スキルを持った駒自体も少なく貴重なので狙ってみるのもいいでしょう。

オセロニア ヴェルトリンデ 基本パラメーター

ヴェルトリンデ

オセロニア 【進化】ヴェルトリンデ ステータス・スキル

[冷徹な護衛]ヴェルトリンデ

ステータス

スキル

コンボスキル

オセロニア 【闘化】ヴェルトリンデ ステータス・スキル

[潜行の竜侍女]ヴェルトリンデ

ステータス

スキル

コンボスキル

闘化素材

記載されている必要素材はレアリティS(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。

レアリティS+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。