【オセロニア】時限を置かれたらルキアで凌ぐは古い！闘化メイファ編成デッキ

[深酔神]メイファ

「強駒パレード」でのみ登場する神駒のメイファは進化、闘化共にプレイヤーの手腕が問われる強くて良い駒です。

今回は時限バフスキルを持った闘化メイファを編成したデッキを組んでみました。

メイファの評価、ステータスはこちら
→ メイファ｜評価・闘化・ステータス・スキル

デッキ評価

戦術とデッキコンセプト

時限スキルを使用していると、時限スキルが発動する前に対策をされることが多く、なかなか効果的に使えませんでした。

特にルキアは、どのデッキでも使える汎用性と、A駒という手頃感で、時限スキル対策には最適の駒です。

しかし、神で時限となると、いつもルキアで出されるオキクルミや張遼でさえ、かなりのダメージが見込めるはずです。

今回は通常の神デッキで編成されるようなシールドや置きバフを少なめにして、たとえルキアを出されても火力が出るような編成にしています。

リーダー駒

蘭陵王一択です。

闘化ムーニアやニューイヤー・蘭陵王をリーダーにすると、それらのATKを下回るアタッカーがいないため、ルキア対策の意味がなくなります。

キーポイントとなるキャラ

蘭陵王よりもATKが低い攻撃要員

通常の神統一デッキでは、蘭陵王がルキアによって出されないために、B駒を中心とした比較的ATKが低いシールドや置きバフスキルを持った駒を編成します。

しかし、時限スキルによって高いダメージを期待する場合、シールドなどが出てしまうと、折角のバフ効果が活きません。

その代わりに、蘭陵王より低いATKで、高いバフ効果の駒があれば、たとえルキアを使われても、高いダメージを与えることができます。

下記のおすすめ駒以外では、祝融のレベルを77で止めて、蘭陵王よりも低いATKにすると、発動条件もなく便利です。

編成数は攻撃要員となる駒との兼ね合いで、5〜7枚が理想です。

(ちなみに、メイファを出した後、1ターン猶予があるため、ATKの低いシールドや置きバフスキルを持った駒を編成しても、1体だけならメイファを出した次のターンで輩出できます。)

オススメキャラ

No	キャラ		入手方法
333		【神属性】A駒 オキクルミ	プレミアムガチャ
580		【神属性】A駒 シウンリー	プレミアムガチャ
1139		【神属性】A駒 クーヤ	闘技場イベント
1231		【神属性】A駒 金色・アラジン	期間限定ガチャ ※現在は取得できず
1269		【神属性】A駒 張遼	闘技場イベント
1535		【神属性】A駒 サマー・八房	期間限定ガチャ ※現在は取得できず

攻撃要員となる駒

メイファの時限スキルと1番相性が良い駒は、ATKに比例した高い特殊ダメージを出す駒です。

使いやすくて効果が高いジークフリートが特におすすめです。

蘭陵王が手駒にいる状態なら1400×1.3×1.7＝3094で、1.5倍の特殊ダメージ(4641)と合わせれば、1枚返しでも7735のダメージを与えられます。

その他の駒はHP制限があるため、あまり多く編成し過ぎると、手駒事故の原因になります。

オススメキャラ

No	キャラ		入手方法
256		【神属性】S駒 [闘化]ジークフリート	超駒パレード
1286		【神属性】S駒 [闘化]ミアクレル	超駒パレード
1289		【神属性】S駒 ハクア	神コレクションガチャ
1341		【神属性】S駒 [闘化]ゼルエル	コレクションガチャ
1624		【神属性】S駒 [進化]ローラン	超駒パレード
758		【神属性】A駒 エンデガ	カップ戦報酬 バトルコイン
1397		【神属性】A駒 アラジン	コレクションガチャ

置きバフスキルを持った駒

メイファの時限スキル単体でもかなりのダメージを出せますが、他のバフスキルと合わせることで、爆発的な火力を出すことができます。

また、攻撃要員が多いデッキなので、メイファが手駒に来なかった場合や、前半にHPを削っておきたい場合、メイファがあえなく阻まれた後などにも効果を発揮します。

さらに、誰もこちらのデッキにメイファが入っていることは知らないので、メイファよりも前に出せば、事前にルキアやヒアソフィアを誘い出す事が可能です。

オススメキャラ

No	キャラ		入手方法
769		【神属性】S駒 [闘化]キムン・カムイ	コレクションガチャ
552		【神属性】A駒 アラク	超駒パレード
1216		【神属性】A駒 金色・フギンとムニン	期間限定ガチャ ※現在は取得できず

メイファを上手に使うポイント

相手のデッキを見極める

相手のデッキのタイプを見極められれば、どのような駒を出してくるかは大まかに分かるはずです。

例えば、スキルの発動条件が神統一だった場合、ルキアは入っていません。

逆に、耐久デッキだったらヒアソフィア、毒や罠デッキだったらルキアが入っている危険性があるので、警戒しましょう。

蘭陵王を出す決断

手駒がジークフリート、ブラダマンテ、エンデガだった場合など、ルキアによって蘭陵王が出される可能性があれば、時限スキル発動前に蘭陵王を出す決断も必要になります。

蘭陵王よりもATKが高くて、最も効果が低いフェアリーフェンサーですら、蘭陵王なしで3000以上のダメージを出せるため、相手の残りHP次第では、削りきることができます。

おすすめデッキサンプル

コスト200

コスト180

(デッキコンセプトとは違い、通常の神統一デッキにメイファを編成しています)

メイファ編成デッキの評価と見解

今回はコンセプトに沿って、異常にルキアを警戒してみました。

実際には相手の手駒にルキアがない可能性も大いにありますし、こちらがメイファを引けない可能性もあります。

特に気にせず、今までの神統一デッキにメイファを加えるだけでも充分強いと思います。

メイファがいることでジークフリートやエンデガなど、現環境で活躍する駒の能力を、更に引き出すことができます。

検証中に何回かメイファを発動することができましたが、かなり強いです。

相性が最もいいとは言えないゼルエルですら、メイファとキムン・カムイで8000以上のダメージを与えられました。

しかし、時限スキルを使いこなすためには少しコツがいりますし、対策もされやすいです。

ガルディラの時にも書きましたが、相手にも行動を起こす猶予があるように、こちらにも猶予があります。

直前の1ターンにどのような駒を出すかが、時限スキルを最大限に活かせる鍵になると思います。

時限スキルを使いこなして相手との駆け引きを楽しんでみてください。

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