【オセロニア】メリオダス｜評価と使い方

逆転オセロニアの魔属性S駒「メリオダス」について解説しています。

メリオダスの評価からステータス・スキルなどの基本情報まで詳しく紹介中です。

オセロニア メリオダス 評価・特徴

総合評価

特徴・使い方

「七つの大罪 聖戦の予兆コラボ記念ガチャ」限定の魔属性のS駒。

コラボ復活の際に新たに特別verが2種類追加されました！

進化はカウンタースキル、闘化は暗黒スキルを搭載したキャラです。

特別verはリベンジスキルを搭載した駒と、暗黒スキルを搭載した駒があります。

【進化】[エリザベスと共に]メリオダスの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・なし

【スキル効果】
・通常攻撃ダメージの200%カウンター

発動条件はなし！

カウンター倍率が非常に高いので、相手にかなりプレッシャーを与えることができそうですね。

魔S駒のカウンタースキル搭載キャラを比較してみましょう。
※コスト30の[闘化]諸葛亮は抜いています。

キャラ	スキル発動条件	カウンター倍率	コンボスキル
[進化]メリオダス	なし	通常攻撃ダメの200%	最大4000の特殊ダメ
[進化]ククルカ	相手の手駒が1枚以上呪われている時	通常攻撃+特殊ダメの140%	吸収1400
[闘化]八握脛	相手の手駒が1枚以上呪われている時	通常攻撃+特殊ダメの130%	特殊ダメ1400+相手の手駒を1つ呪う ※魔統一デッキ限定
[進化]ジュリス	なし	通常攻撃+特殊ダメの130%	最大バフ2倍 ※盤面に自分の魔駒が2枚以上
[闘化]ヘカテー	なし	通常攻撃ダメの150%	相手の手駒を1つ呪う ※魔統一デッキ限定
[闘化]エクローシア	なし	通常攻撃ダメの220%	通常攻撃ダメの110%の特殊ダメ

カウンター駒はスキル性能ももちろん重要ですが、それ以上にコンボスキルの性能が重要！

コンボスキルが弱いと、勝負所では無視することもできてしまうからです。

【コンボスキル発動条件】
・なし

【コンボスキル効果】
・最大特殊ダメ4000のライフバースト

なかなか性能が高いスキルなので、相手はひっくり返すかそのまま放置するか迷ってくれると思います。

ひっくり返されてもひっくり返されなくても、相手に大ダメージを与えることができそうですね。

弱点は貫通スキル搭載駒のみです。

評価は5点中4.5点にしました。

スキル・コンボスキルともに高性能、かつスキル発動条件もないので、かなり使いやすいキャラです。

カウンタースキル搭載駒の中では、[闘化]エクローシアに次ぐ強さを誇る駒だと思います。

原作のメリオダスの必殺技に基づいたスキルを搭載した良駒！

是非ゲットしましょう。

【闘化】[憤怒の罪]メリオダスの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・自分のデッキがすべて魔属性

【スキル効果】
・通常攻撃が1.6倍
・相手の手駒を1つ呪う

暗黒スキル搭載キャラは、これまで竜駒しか登場していませんでしたね。

似たような性能のスキルで怨念スキルがあります。

怨念スキル搭載キャラは全て魔駒です。

違いは以下の通り。

暗黒スキル：通常攻撃ダメが○倍＋呪い
怨念スキル：通常攻撃ダメ+特殊ダメ+呪い

怨念スキル搭載魔S駒は現時点で3体目ですね。

暗黒スキルを搭載した[闘化]メリオダスと比較してみましょう。

キャラ	スキル発動条件	ダメージ	呪い
[闘化]メリオダス	魔統一デッキ	通常攻撃ダメが1.6倍	1つ
[闘化]ククルカ	魔統一デッキ	通常攻撃ダメ+特殊ダメ1200	2つ
[闘化]クリスマス・ドルシー	盤面に自分の魔駒3枚以上	通常攻撃ダメ+特殊ダメ1800	2つ
[闘化]タイガー・リリー	魔統一デッキ	通常攻撃ダメ+特殊ダメ2200	1つ

怨念スキル搭載キャラに比べると、パンチ力が欠けるような気がしますね……

コンボを決めることができれば、怨念スキル搭載キャラより火力を出すことができそうですが、スキル効果はやや物足りない印象がします。

【コンボスキル発動条件】
・自分のデッキがすべて魔属性

【コンボスキル効果】
・1000の特殊ダメージ
・相手の手駒を1枚呪う

なかなかのスキル効果ですね。

評価は5点中4点にしました。

こちらも原作のメリオダスらしい性能ですが、突出した強さを持った駒ではないですね。

ただ決して弱いわけではないので、ガチの呪いデッキや魔デッキでも活躍はできるでしょう。

【特別ver1】[二人の旅路]メリオダスの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・HPが30%以下
・直前の相手ターンに特殊ダメージを受けている

【スキル効果】
・受けた特殊ダメージの100%の特殊ダメージ

同じ特殊ダメージリベンジスキルを搭載した神S駒[闘化]リカルドと比べてみましょう。

キャラ	発動条件	リベンジ倍率
[二人の旅路]メリオダス	HP30%以下	100%
[闘化]リカルド	HP50%以下	60%

発動条件が厳しいぶん、[闘化]リカルドよりは倍率が高いです。

ほとんど終盤でしか使えなしので、相手のフィニッシャーを耐えてそのままお返しといった使い方になるでしょう。

ただしリスクが大きすぎる気がします。

まず、HPが30%を切った時点で相手のフィニッシャーを耐える必要があります。

また相手が特殊ダメージを使ってこなければ意味がありません。

そこまでの条件をクリアして100%はちょっと物足りない印象です。

そうなるとこちらも普通に別のフィニッシャーを入れたほうが無難でしょう。

【コンボスキル発動条件】
・HP30%以下
・直前の相手ターンに通常ダメージを受けている

【コンボスキル効果】
・受けたダメージの60%の吸収

コンボスキルはスキルと違って通常リベンジスキル。

通常ダメージなのでほぼ発動できるでしょう。

ただし相手が強力な通常ダメージを与えてこなければそこまでの吸収は期待できないと思います。

評価は5点中3点にしました。

スキルを活かそうと思えば相手が特殊ダメージ中心のデッキがいいですが、コンボスキルは高い通常攻撃を出してくるデッキ相手の方が活かせます。

スキルとコンボスキルの相性が悪いです。

神殴りデッキ相手が一番活躍できるでしょう。

【特別ver2】[破壊の使徒]メリオダスの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・自分のデッキがすべて魔属性

【スキル効果】
・ATKが1.5倍
・相手の手駒を2枚呪う

似たようなスキルである相手の手駒を2枚呪う怨念スキルを持った駒と比べてみましょう。

キャラ	発動条件	ダメージ
[破壊の使徒]メリオダス	自分のデッキがすべて魔属性	1980 【ATK1320×1.5】 ※次のターン相手の手駒を2枚呪う
[闘化]クリスマス・ドルシー	盤面に自分の魔駒が3枚以上	3116 【ATK1316+特殊1800】 ※次のターン相手の手駒を2枚呪う
[闘化]ククルカ	自分のデッキが全て魔属性	2526 【ATK1326+特殊1200】 ※次のターン相手の手駒を2枚呪う
[闘化]ジュレ	・自分のデッキがすべて魔属性 ・リーダー	2120 【ATK1320+特殊800】 ※次のターン相手の手駒を2枚呪う

このように総合的なダメージは低めです。

ただし魔統一デッキであればいつでも2枚呪うことができる点はいいですね。

また、特殊ダメージ罠に引っかからないのが怨念とは違う点です。

ただ怨念と違ってデバフに弱いという欠点もあります。

【コンボスキル発動条件】
・自分のデッキがすべて魔属性

【コンボスキル効果】
・ATKが1.5倍になる
・相手の手駒を1つ呪う

コンボスキルも暗黒スキルです。

コンボは1枚しか呪わないので注意しましょう。

ただし単純な呪いよりもバフのおまけがついているのはいいですね。

評価は5点中4.5点にしました。

呪いデッキでも使える駒です。

魔統一デッキでいつでも使える呪い駒と比べてもバフがあるぶん少しお得なのではないでしょうか。

オセロニア メリオダス 基本パラメーター

メリオダス

オセロニア 【進化】メリオダス ステータス・スキル

[エリザベスと共に]メリオダス

ステータス

スキル

コンボスキル

オセロニア 【闘化】メリオダス ステータス・スキル

[憤怒の罪]メリオダス

ステータス

スキル

コンボスキル

闘化素材

記載されている必要素材はレアリティS(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。

レアリティS+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。

オセロニア 【特別ver1】メリオダス ステータス・スキル

[二人の旅路]メリオダス

ステータス

スキル

コンボスキル

闘化素材

記載されている必要素材はレアリティS(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。

レアリティS+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。

オセロニア 【特別ver2】メリオダス ステータス・スキル

[破壊の使徒]メリオダス

ステータス

スキル

コンボスキル

闘化素材

記載されている必要素材はレアリティS(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。

レアリティS+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。