【オセロニア】3月カップ戦「スプリングブロッサム杯」の ルールとおすすめデッキ考察

逆転オセロニアの3月カップ戦イベント「スプリングブロッサム杯」のルールとおすすめデッキなどをご紹介します。

イベント開催期間

[DAY1]2017年3月24日(金)
＜昼の部＞12:00〜12:59
＜夕の部＞17:00〜17:59
＜夜の部＞22:00〜22:59

[DAY2]2017年3月25日(土)
＜朝の部＞9:00〜9:59
＜昼の部＞12:00〜12:59
＜夕の部＞17:00〜17:59
＜夜の部＞22:00〜22:59

[DAY3]2017年3月26日(日)
＜朝の部＞9:00〜9:59
＜昼の部＞12:00〜12:59
＜夕の部＞17:00〜17:59
＜夜の部＞22:00〜22:59

※イベント期間は変わる可能性あり

デッキ制限ルール

(1)デッキコスト160以内

(2)幻獣印を持つS、S+駒のコストが-3

(3)幻獣印を持つB、A、A+駒のコストが-1

(4)魔界印を持つS、S+駒のコストが-2

(5)魔界印を持つB、A、A+駒のコストが-1

(6)闘士印を持つB、A、A+、S、S+駒のコストが-1

(7)術士印を持つA、A+、S、S+駒のコストが+5

(8)天界印を持つA、A+、S、S+駒のコストが+3

(9)蘭陵王、[武麗君]蘭陵王、ムーニア、[秘宝探求]ムーニアのコストが+10

※コストが160未満のプレイヤーもカップ戦専用デッキではコスト160まで編成できます。

※対象となる印のキャラ駒のコストが増減されるのは、カップ戦専用デッキのみ。

デッキ作りのポイント

蘭陵王は実質使えない？

何よりも蘭陵王とムーニアがコスト+10というのが今回のカップ戦の一番のポイントです。

しかも、蘭陵王にいたっては天界印でもあり、実質コスト23となるのでよほどじゃないと使われることはないでしょう。

そうなると、だいたいこんなデッキが使われるんじゃないかなと考えます。

• 闘化デネヴリーダーの竜染めデッキ(本命)
• ヘイラン、ルエド、フルカスなどをリーダーにした魔or混合デッキ
• 正月蘭陵王をリーダーにした神染めデッキ
• シーラザードをリーダーとした回復耐久デッキ

この中だとやはり竜染めデッキが本命です。

今回は幻獣印が全体的にコストが下がっているので、S駒を多く入れられます。

また、次にコスト的に恵まれている魔界印のキャラを多く使う魔デッキとの相性が貫通スキルによって有利なので、そういう意味でも竜デッキが環境を支配しそうです。

竜に対抗するデッキとしては、やはり神染めデッキですね。

神染めデッキならHPがある程度高いので多少攻め込まれても耐え、そこからジークフリートなどの高火力や三条の方のコンボスキルなどで逆転する戦い方ができます。

またダークホースとして回復耐久も考えられます。

カップ戦には全体的に見ると少数ですが、回復耐久で勝利数より連勝ボーナスを稼いで上位に入賞する人がいます。

シーラーザードにコスト制限がかかってないので回復耐久を使う人がいるかもしれませんが、竜デッキが多いと予想される今カップ戦ではかなり不利かなと思われます。

また、神デッキと回復耐久デッキについては駒が十分揃ってないとデッキを組むことが難しすぎるのであまりお勧めしません。

カップ戦勝利のカギは竜デッキに勝てる竜デッキを作ること？

今回のカップ戦のカギは竜デッキに勝てる竜デッキを作ることだと思います。

魔デッキに勝てるように貫通スキル持ちをたくさん入れとくと、竜デッキと当たったときに押し負けてしまいます。

なので、難しいところですが、2体程度貫通キャラが入っているデッキなら、シャンティ・ハリなどのあまりダメージが伸びない貫通キャラを追加で入れるよりは、ユルルングルなど火力が高いキャラの方がいいのかもしれません。

ただ、レグスや闘化ベルーガなどは貫通抜きでも大ダメージが出るので、持っていたら迷うことなく入れましょう。

おすすめデッキテンプレ

ここでは理想系のデッキレシピを2つ紹介します。
まだカップ戦のデッキが固まってない方は、このレシピを参考にして自分流のデッキを組んでみてください！

デネヴリーダー 竜染め速攻デッキ

B駒を6～8枚程度入れることによりS駒の入る余地を増やす。

運の要素がかなり強くなりますが、バトルでは序盤にS駒を引いて速攻を決めるだけです！

リーダーをレジェにしてS駒アタッカーを増やすのもあり！

※現在は入手できない駒もデッキに入れているので、持っていない場合は代用の駒を考えましょう。

フルカスリーダー 魔カウンターデッキ

罠やカウンターで相手を牽制しつつ、強力なフィニッシャーで勝つ。

対竜以外はコンボスキルを狙っていきましょう。

※現在は入手できない駒もデッキに入れているので、持っていない場合は代用の駒を考えましょう。