【オセロニア】カプノシア｜評価・闘化・ステータス・スキル

逆転オセロニアの魔属性S駒「カプノシア」について解説しています。

カプノシアの評価からステータス・スキルなどの基本情報まで詳しく紹介中です。

オセロニア カプノシア 評価・特徴

総合評価

特徴・使い方

「エクストラパックVol.14 -結晶の煌き-」で新規追加された魔属性のS駒。

進化と闘化があり、進化は呪いスキル、闘化は吸収スキルを搭載したキャラです。

詳しく性能を見ていきましょう。

【進化】[狂気呼ぶ猛煙]カプノシアの特徴・使い方

スキルは「盤面に自分の魔駒が3枚以上で発動でき、表になっている3ターンの間、毎ターン1つの呪いを相手に与える」という効果です。

先日の超駒で追加された[闘化]ラァナと同じスキル効果ですね。

ですがこのカプノシアは[闘化]ラァナと異なり、スキル発動条件が厳しめです……

盤面に魔駒が3枚以上という条件はかなり厳しく、スキル発動がバトル中盤～終盤になってしまいます。

相手を呪うのが終盤になればなるほど効果は半減です。

そうならないためにも、[闘化]ロスカや[闘化]ヨシノなどの召喚スキルを持ったキャラと合わせて使っていきたいですね。

コンボスキルは「相手が呪われているときに発動でき、2200の特殊ダメージを与える」という効果です。

スキル、コンボスキルの相性がとてもよく使いやすいコンボスキルですね。

評価は5点中3点にしました。

スキル効果は素晴らしいのですが、発動条件が厳しいのが難点です。

スキル発動を早めにクリアする事ができればかなりの活躍が期待できます。

序盤から呪いスキルをどんどん重ねて、コンボスキルでさらに追加ダメージを与えていきましょう。

魔属性らしく、相手のペースに持ち込ませない戦い方ができる面白いキャラだと思います。

【闘化】[破滅を告げる暴煙]カプノシアの特徴・使い方

闘化カプノシアのスキルは「魔属性統一デッキでのみ発動できて、相手HPを1400吸収し、自分のHPを回復する」という効果です。

1400の吸収スキルは[進化]ラドラと同じ効果ですが、魔単デッキでのみ発動できるという条件が付いたのに効果は同じというのは少し残念……

ですが吸収スキルの優秀さは今や誰もが知るところです。

最近は呪いデッキが増えてきていますよね。

呪いデッキの弱点のひとつである「HPの低さ」をカバーできる貴重なキャラになると思います。

コンボスキルは「相手の呪われてない駒を1つ呪い状態にする」という効果です。

吸収スキルと呪いのコンボスキルを併せ持ったキャラは初。

しかも「呪われてない駒を呪う」というスキルも初めてではないでしょうか。

相手の呪われてない駒を呪うメリットは「相手が呪いを解除するターン数が長くなる」という点です。

同じ駒に2つ3つと呪いが重なった場合、そのキャラを盤面に置かれた時点で複数の呪いが解除されてしまいます。

そういった事態を防ぐためには有効な性能でしょう。

逆にデメリットもあります。

蘭陵王などのリーダーバフに呪いが重なると、相手にとてつもないプレッシャーを与えることができますよね。

相手の「蘭陵王や、終盤にしか使えないような勝負所の核となるような駒」に呪いを重ねることができないというのが残念です。

唯一気になるのが、相手が全部呪い状態の時にはどうなるのかという点です。

もし分かった方がいたらコメント欄に書き込んでいただけると幸いです。

評価は5点中4点にしました。

とてもおもしろい性能のキャラだと思います。

現状で、呪いデッキの回復要員として[進化]ラドラや[闘化]タローマティを使っている方は[闘化]カプノシアに変更も要検討ですね。

コンボスキルが非常におもしろそうなのでコンボ導線をつないでいきたいキャラです。

オセロニア カプノシア 基本パラメーター

カプノシア

オセロニア 【進化】カプノシア ステータス・スキル

[狂気呼ぶ猛煙] カプノシア

ステータス

スキル

コンボスキル

スキル上げ

オセロニア 【闘化】カプノシア ステータス・スキル

[破滅を告げる暴煙] カプノシア

ステータス

スキル

コンボスキル

スキル上げ

闘化素材

記載されている必要素材はレアリティS(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。

レアリティS+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。