【オセロニア】グロムグロー｜評価と使い方

逆転オセロニアの竜属性A駒「グロムグロー」について解説しています。

グロムグローの評価からステータス・スキルなどの基本情報まで詳しく紹介中です。

オセロニア グレムグロー 評価・特徴

総合評価

特徴・使い方

強駒パレード限定のA駒。

2019年9月に闘化解放されました！

進化はチャージスキル、闘化は竜鱗スキルを搭載しています。

【進化】[轟雷竜]グロムグローの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・自分のデッキの駒がすべて竜属性

【スキル効果】
・ATKが1.2倍(毎ターン0.3ずつ増加。最大2.5倍)

チャージの段階ごとに、1枚返しのダメージを比べてみました。

このように最高倍率が出せればとても強いキャラです。

ただ、最高倍率を出せたとしてもエース級の竜S駒の火力には及ばないんですよね。

また、竜属性統一デッキでしかスキルは発動できないので、現実的には最高倍率を出せることはあまりないでしょう。

一応、竜A駒にはスィシェルという防御スキルを持った駒があります。

どうしてもチャージを最高倍率で使いたい方はスィシェルを入れてみるのもアリかもしれませんね。

【コンボスキル発動条件】
・1枚ちょうど返し

【コンボスキル効果】
・ATKが1.8倍

バフ倍率は1.8倍と高いのですが、枚数制限がやっかいですね…

評価は5点中3点にしました。
【※8/21追記】評価を2点から3点に修正しました。

現時点では竜属性統一デッキでチャージ性能を活かせる環境は整っていないように思います。

最高倍率にこだわらず、時限スキルやコンボスキルと合わせて2～3ターンで使っていくのが現実的でしょう。

しかし、2～3ターンで使った場合にはブリッツドラゴンやアルンの方が火力が出せます。

仮に最高倍率を出せたとしても、エース級の竜S駒の火力には及ばないという点も微妙です……

【闘化】[避雷竜]グロムグローの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・自分のデッキの駒がすべて竜属性

【スキル効果】
・表になっている間、毒・呪い・吸収ダメージを70%にする

竜鱗スキルを持った竜A駒と比べてみましょう。

キャラ	発動条件	ターン数	被ダメージ率
[闘化]グロムグロー	竜統一デッキ	表になっている間	70%
ドゥンラー	手駒が2枚以上呪い状態	表になっている間	45%
[進化]学園メリードラゴン ※コスト15	・竜統一デッキ ・手駒が1枚以上呪い状態	表になっている間	50%
3周年ランドタイラント	・竜統一デッキ ・手駒が1枚以上呪い状態	表になっている間	50%
[闘化]ハピア	・竜統一デッキ ・手駒が2枚以上呪い状態	表になっている間	50%
[闘化]エルケス	2枚以上返し	3ターン	50%
ガル・イーラ	手駒が1枚以上呪い状態	表になっている間	55%
アインス	・竜統一デッキ ・この駒が呪い状態	表になっている間	55%

竜鱗のカット率はかなり低めです。

この駒の特徴は竜統一デッキであればいつでも発動可能な点。

暗黒竜デッキでなくても使用することができます。

と言っても使うとしたら暗黒竜デッキになりますが、それだと手駒が1枚以上呪い状態という条件でもいつでも使えます。

となると3周年ランドタイラントやガルイーラに軍配が上がってしまいますね。

【コンボスキル発動条件】
・自分のデッキがすべて竜属性

【コンボスキル効果】
・呪い状態の手駒1枚につきATKが1.2倍(最大2倍)

手駒がすべて呪い状態の時に最大倍率が出せます。

最大倍率はA駒にしては優秀です。

ただ後半になるまで最大倍率は難しいですね。

評価は5点中4点にしました。

竜鱗としては物足りないですが、コンボ性能は悪くないです。

[闘化]アークワンリーダーの暗黒竜デッキと相性がいいと思います。

[闘化]アークワンリーダーであれば竜鱗性能はそこまでだけど、コンボが強い駒を入れることができますね。

オセロニア グロムグロー 基本パラメーター

グロムグロー

オセロニア 【進化】グロムグロー ステータス・スキル

[轟雷竜]グロムグロー

ステータス

スキル

コンボスキル

オセロニア 【闘化】グロムグロー ステータス・スキル

[避雷竜]グロムグロー

ステータス

スキル

コンボスキル

闘化素材

記載されている必要素材はレアリティA(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。

レアリティA+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。