逆転オセロニアの竜属性S駒「スプレイドー」について解説しています。
スプレイドーの評価からステータス・スキルなどの基本情報まで詳しく紹介中です。
オセロニア スプレイドー 評価・特徴
総合評価
キャラ | 総合評価 |
---|---|
スプレイドー | 2点/5点 |
特徴・使い方
「エクストラパックVol.16-荒地の支配者-」で新規追加されたS駒。
スキル、コンボスキル共にバフスキルを搭載しています。
スキルがちょっとややこしいので整理してみますね。
▼スキル発動条件
盤面に自分の竜駒2枚以上のとき
▼スキル効果
・自分の手駒が呪われている枚数によってバフ効果が変化
・呪い状態の手駒1つにつきバフ1.3倍で最大2.2倍
スキル効果は「盤面の配置直前で」という文言があります。
このちょっとややこしい文言は呪いのダメージ判定タイミングの関係です。
呪い効果はターン開始直後に効果があります。
順番としては
自分のターン開始
↓
相手からの呪いスキル発動&呪いダメージ
↓
自分の手駒選択
↓
自分のキャラ駒配置
このような流れです。
なので自分が手駒を選択するときに呪われている駒の枚数によってバフ倍率が決定するということになります。
スキルは最大2.2倍のバフと非常に強力です。
呪いのかかっている手駒1つで1.3倍、2つで1.69倍、3つで2.197倍となります。
4つ全てが呪われないと最大倍率の2.2倍にはなりませんね……
ムリをして最大倍率は狙わずにそこそこでもスキル発動させるのが無難でしょう。
コンボスキルは「ターン開始時のHPが60%以下の時に発動できる。通常攻撃が1.7倍になる」という効果です。
HPの低い竜デッキでは、そんなに難しい条件ではないですがHP制限があるのは残念な気がします。
評価は5点中2点にしました。
1点でも良さそうですが、今後、竜暗黒デッキが台頭してくれる可能性もわずかながら存在しています(笑)
スキル発動に竜駒のリンクがあるので、竜統一デッキでの運用がベスト。
相手が呪いデッキじゃない事も考えられるので、自分を呪う暗黒スキルキャラもデッキに入れた方がいいでしょう。
最大倍率を出せるとアムルガル(最大倍率2.2倍、ATK1568)よりも火力が出ます。
ですが使い勝手はあまりよくないと言わざるを得ませんね……
・対戦相手が呪いデッキじゃない際には、スキルを活かしにくい
・高倍率まで呪いを溜めたとしても、呪いダメージを解除するのが非常にめんどくさい&ダメージをたくさん受ける
・その割にはATKの高さは普通
このような理由からスタメン入りは厳しいのではないかと思います。
呪いを受けるような決戦イベントでは活躍してくれると思いますが、対人戦には向いてないと思います。
オセロニア スプレイドー 基本パラメーター
キャラ名 | 【進化前】スプレイドー【進化】[蒼き操炎]スプレイドー |
---|---|
レアリティ | S→S+ |
入手方法 | エクストラパックVol.16-荒地の支配者- |
属性 | 竜 |
コスト | 20 |
印 | 闘士印 |
声優 | 田所陽向 |
オセロニア スプレイドー ステータス・スキル
ステータス
【進化】MIN | 【進化】MAX | |
---|---|---|
HP | 1078 | 1468 |
ATK | 1238 | 1575 |
スキル
スキル | バックファイア |
---|---|
最大Lv | 3 |
Lv1 | [リンク]攻撃力アップ:ターン開始時、盤面に自分の竜駒が2枚以上のとき発動できる。盤面の配置直前で、呪いのかかっている手駒1つにつき、通常攻撃が1.3倍になり、最大で1.8倍になる。 |
Lv2 | [リンク]攻撃力アップ:ターン開始時、盤面に自分の竜駒が2枚以上のとき発動できる。盤面の配置直前で、呪いのかかっている手駒1つにつき、通常攻撃が1.3倍になり、最大で2倍になる。 |
Lv3 | [リンク]攻撃力アップ:ターン開始時、盤面に自分の竜駒が2枚以上のとき発動できる。盤面の配置直前で、呪いのかかっている手駒1つにつき、通常攻撃が1.3倍になり、最大で2.2倍になる。 |
コンボスキル
スキル | ピュア・イグナイト |
---|---|
最大Lv | 3 |
Lv1 | 攻撃力アップ:ターン開始時のHPが60%以下の時に発動できる。通常攻撃が1.3倍になる。 |
Lv2 | 攻撃力アップ:ターン開始時のHPが60%以下の時に発動できる。通常攻撃が1.5倍になる。 |
Lv3 | 攻撃力アップ:ターン開始時のHPが60%以下の時に発動できる。通常攻撃が1.7倍になる。 |