【オセロニア】ニコ｜評価と使い方

逆転オセロニアの神属性S駒「ニコ」について解説しています。

ニコの評価からステータス・スキルなどの基本情報まで詳しく紹介中です。

オセロニア ニコ 評価・特徴

総合評価

特徴・使い方

強駒パレード限定のSランク駒。

進化と闘化があり、進化は通常攻撃ダメージスキル、闘化は特殊ダメージスキルを搭載したキャラです。

詳しく性能を見ていきましょう。

【進化】[稀代の発明家]ニコの特徴・使い方

スキルは通常攻撃が2.5倍になります。

2.5倍というとんでもないバフ倍率ですが、ATKが低い(蘭陵王より低いです！)ので、スキルの見た目ほどの火力はありません。

バフ系通常攻撃ダメージスキル搭載のS駒と比べると、火力は以下の通り。

[進化]ニコ：ATK1010×2.5倍＝2525
[進化]ローラン：ATK1350×2倍＝2700
[闘化]ゼルエル：ATK1368×1.9倍(1.3倍)＝2599(1778)

[進化]ローランのスキル発動条件はHPが70%以下、[闘化]ゼルエルのスキルは盤面の自分の神駒の総数に応じて1.3～1.9倍であることを考慮すると、発動条件のない[進化]ニコのスキルが使いやすさではNO.1です。

火力も[進化]ローランや[闘化]ゼルエルとそこまで差もありません。

コンボスキルは盤面の自分の神駒の総数に応じてバフ倍率が1.1倍～2.5倍になります。

最大のバフ倍率2.5倍を出すためには、盤面に自分の神駒が10枚必要……

これはほぼ無理で、現実的に考えられるバフ倍率は1.1～1.61倍程度だと思います。

[進化]ローラン(盤面の自分の神駒の枚数に応じて1.3～2倍)との決定的な差が、このコンボスキルの性能ですね。

[進化]ローランのコンボスキルは盤面に自分の神駒が3枚あればMAXの2倍のバフが出ます。

評価は5点中4.5点にしました。

なかなか強いキャラだと思います。

さらにかわいいので(笑)ホーム画面にぜひ！

【闘化】[掌滅の光]ニコの特徴・使い方

スキルは1ターン後に効果を誘発する時限で、2525の特殊ダメージを相手に与えます。

時限スキルは1ターン後の発動なので、時限スキルの中では使いやすい部類です。

ただ、[闘化]ニコを置いた次の相手ターンで、ジルドレやイヴェットなんかを置かれると、大ダメージを喰らってしまうという弱点もあります。

安定して2525のダメージを与えることができるのは魅力的ですが、時限スキルということを考えると、積極的には使いづらいです。

混合デッキでも使える神S駒でいえば、置いたそのターンに2000の特殊ダメージを与えることができるアストライアのほうがまだ使いやすいと思います。

コンボスキルは2枚以上ひっくり返せるマスで2525の特殊ダメージを与えます。

なかなか強いコンボスキルですね。

評価は5点中4点にしました。

対策がされやすい駒ではありますが、なかなか味があって面白いキャラですね。

X打ちをして、スキル発動とコンボを同時に狙っていく積極的な攻撃を仕掛けるときに使ってみたいキャラです。

オセロニア ニコ 基本パラメーター

ニコ

オセロニア 【進化】ニコ ステータス・スキル

[稀代の発明家]ニコ

ステータス

スキル

コンボスキル

オセロニア 【闘化】ニコ ステータス・スキル

[掌滅の光]ニコ

ステータス

スキル

コンボスキル

闘化素材

記載されている必要素材はレアリティS(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。

レアリティS+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。