【オセロニア】グランティス｜評価と使い方

逆転オセロニアの「グランティス」の総合評価や特徴、さらにはステータス・スキル・入手方法まで詳しくご紹介しています。

オセロニア グランティス 評価・特徴

総合評価

特徴・使い方

強駒パレード限定のSランク駒。

進化と闘化が存在し、進化はチャージスキル、闘化は新スキル[暗黒]スキルを持ったキャラとなっています。

それぞれの性能を詳しく見ていきましょう。

【進化】[奇跡の勇竜]グランティスの特徴・使い方

スキルはチャージ、コンボスキルはバフ系(攻撃力アップ)です。

スキルは発動条件が竜統一デッキ、かつ盤面の駒数が10枚以上の時に発動できます。

盤面の駒数が10枚以上の時というのは、4ターン目以降ということです。

チャージ0回で2倍のバフ、以降1回チャージするごとに0.3倍ずつ攻撃力アップの倍率が上昇します。

最大(チャージ4回)で通常攻撃が3.2倍になります。

なお、これまで登場したチャージスキル持ち駒同様、ATKは1188と竜S駒の中ではかなり低い部類です。

1枚返し時の早見表を作ってみたので、参考にしてみてください。

このように最高倍率が出せればかなり1枚返しでもかなり強力です。

これまで登場したチャージスキル持ち駒と火力を比べてみましょう。

↓↓↓2枚返し＋バフなし時の火力です。

[進化]グランティスは4ターン目以降しか使えないというスキル発動条件こそあるものの、チャージ回数が3回までなら、[闘化]静音や[闘化]ミューニよりも火力は上です。

チャージ回数が少なくてもある程度のダメージを与えることができるので、[闘化]静音や[闘化]ミューニに比べてスキルが腐りにくい駒とも言えます。

最大火力こそ[闘化]静音に劣るものの、チャージスキル持ちの竜S駒の中では最も使いやすいキャラだと思います。

下記の表をご覧ください。

竜S駒のエースアタッカーであるアムルガル、レグス、クロードらと比べても、3回チャージができれば火力はトップクラスです。

そう考えると、とにかく、2ターン目くらいまでには手駒に来てほしい駒ですね。

コンボスキルは2枚以上ひっくり返せるマスで1.8倍のバフスキルです。

1.8倍のバフがは非常に強力です。

2枚返し以上と使い勝手もそこそこいいので魅力的なコンボスキルですね。

評価は5点中4.5点にしました。

スキル発動条件が今までのチャージスキルと違い、チャージをせずとも2倍のバフは素晴らしいと思います。

対人戦であっても今までのチャージスキルキャラよりも使えるポイントがかなり多くなるでしょう。

運よく初手に来たら勝負所の1撃で使いたいですね。

しかし、最高倍率にこだわらず、2回や3回チャージで使うのが現実的でしょう。

それでも2.6倍や2.9倍と優秀な火力を出してくれそうです。

チャージスキルという、(手駒の)運の要素が強すぎるスキルを持ったキャラということで、評価は控えめの4点にしています。

【闘化】[暴走の昂竜]グランティスの特徴・使い方

大注目の新スキル[暗黒]を持ったキャラ。

コンボスキルはバフ系(攻撃力アップ)スキルです。

スキルから見てみましょう。

「暗黒：通常攻撃が1.7倍になる。さらに次の相手のターン開始時、相手の手駒をランダムで1つ呪い状態にする。毎ターン開始時、相手は手駒の呪い1つにつき相手の最大HPの3%の呪いダメージを受ける。」

というスキルです。

1.7倍のバフがかかった上に呪いで相手をかく乱する……

しかもリンクなどの発動条件も一切ナシです。

非常に強力なスキルと言えるでしょう。

コンボスキルもバフ系の能力です。

自分のHPが減る程効果が上昇し、最大で2倍のバフがかかります。

スキルもコンボスキルも申し分ない性能ですね。

評価は5点中4点にしました。

竜単デッキでというよりも、混合デッキのアタッカーとして使えそうなキャラです。

呪いスキルの特性上、早めに使いたいところですがバフの火力もそこそこ優秀なのでフィニッシャーにも使えます。

非常に強力なスキル、コンボスキルを持った当たりキャラだと思います。

魔属性の専売特許だと思っていた呪いが竜で実装されるので驚いたのは私だけではないでしょう。

高火力の竜属性キャラが負荷を負わせる魔属性みたいなスキルまで搭載した強力キャラですね。

是非ともゲットしておきたいキャラです。

オセロニア グランディス 基本パラメーター

オセロニア 【進化】グランティス ステータス・スキル

[奇跡の勇竜]グランティス

ステータス

スキル

コンボスキル

オセロニア 【闘化】グランティス ステータス・スキル

[暴走の昂竜]グランティス

ステータス

スキル

コンボスキル

闘化素材

記載されている必要素材はレアリティS(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。

レアリティS+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。