【オセロニア】冒険ラドラ｜評価と使い方

逆転オセロニアの魔属性S駒「冒険ラドラ」について解説しています。

冒険ラドラの評価からステータス・スキルなどの基本情報まで詳しく紹介中です。

オセロニア 冒険ラドラ 評価・特徴

総合評価

特徴・使い方

「黄金を巡る冒険ガチャ・前編」限定の魔属性S駒。

2019年5月に闘化解放されました！

進化は永続的な進行毒スキル、闘化は相手の最大HP依存の吸収スキルを搭載しています。

【進化】[不覚の魔怪盗]ラドラの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・ターン開始時のHPが50%以下

【スキル効果】
・表になっている間、毎ターン600の毒ダメージ(毎ターン200ずつ上昇)

スキル発動からのターンが長引けば、かなり強力な毒スキルですが……

冒険ラドラのスキルはHPが50%以下にならないと発動できません。

耐久系のデッキであれば、HPが50%以下になってからのターン数を長引かせることもできるので、使いようによっては強いキャラです。

ただ使えるデッキがかなり制限されてしまいますよね……

【コンボスキル発動条件】
・なし

【コンボ効果】
・1200吸収

発動条件がないのはいいですね。

コンボスキルを使ってさらに耐久力をあげることができます。

評価は5点中3点にしました。

使えるデッキが制限される分、活用が難しいキャラになりそうです。

【進化】[怪盗の脱出劇]ラドラの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・自分のデッキがすべて魔属性
・HP70%以下

【スキル効果】
・相手のキャラ駒×相手の最大HPの2%(最大8%)吸収

同系統のスキルを搭載した魔S駒と比べてみましょう。

キャラ	発動条件	吸収量
[闘化]冒険ラドラ	自分のデッキがすべて魔属性	相手の最大HPの最大8% ※相手のキャラ駒の数×2%
正月ククルカ	デッキに魔駒が10枚以上	相手の最大HPの最大6%
[進化]ネルガル	なし	相手の最大HPの最大7.5% ※相手のキャラ駒の数×2%

[進化]ネルガルによく似た性能です。

ただし[進化]ネルガルよりは最大吸収倍率が高め。

正月ククルカと比べても最大倍率が高いです。

ただし魔統一デッキでしか使えない点に要注意。

吸収デッキであれば魔統一デッキになると思うので問題ないでしょう。

相手の最大HPや相手のキャラ駒数に依存してしまうので安定した吸収ができないのが痛いですね。

相手のキャラ駒が4枚以上で最大量吸収できます。

相手の最大HPが低く、キャラ駒が盤面にたくさん出る前に決着が付いてしまう速攻竜デッキ相手にはめっぽう弱そうです。

【コンボスキル発動条件】
・なし

【コンボ効果】
・相手のキャラ駒×400(最大1600)吸収

コンボスキルで1600吸収できるのは優秀ですね。

ただし最大量吸収するには相手のキャラ駒が4枚以上ある必要があります。

評価は5点中4点にしました。

相手が神デッキであれば高HPかつ召喚スキルを使ってくるのでかなり相性がいいでしょう。

ただ少し不安定な要素を含むので使い勝手がいいとは言えません。

オセロニア 冒険ラドラ 基本パラメーター

冒険ラドラ

オセロニア 【進化】冒険ラドラ ステータス・スキル

[不覚の魔怪盗]ラドラ

ステータス

スキル

コンボスキル

オセロニア 【闘化】冒険ラドラ ステータス・スキル

[怪盗の脱出劇]ラドラ

ステータス

スキル

コンボスキル

闘化素材

記載されている必要素材はレアリティS(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。

レアリティS+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。