オセロニアで最も強力なデッキの ひとつである「神殴りデッキ」は、その圧倒的な強さから多くのプレイヤーを魅了し続けています。しかし、強力な反面、その編成や使い方は非常に奥深いものです。そこで、今回は、神殴りデッキの編成方法と使い方について詳しく説明します。
神殴りデッキとは?
神殴りデッキとは、デッキの全16枚が神駒で構成されており、駒の攻撃力(ATK)に依存する特殊ダメージで敵のHPを減らすデッキのことです。主に「ジークフリート」や「ハクア」などのキャラクターのスキル発動条件に神単が必要となり、デッキを編成する際に活用されます。このデッキは、火力と耐久力が十分にバランスされており、無補正または神補正で非常におすすめです。
神殴りデッキは最強って本当?
オセロニアの最強デッキラインキングで毎回Tier1になっているのが「神殴りデッキ(神単デッキ)」です。Tier1のデッキは、シーズンマッチのダイヤモンド帯での高いパフォーマンスを示し、勝率が54%以上のデッキを指しますので、神殴りデッキはオセロニアの最強デッキと言えますね!
神殴りデッキの編成方法
神殴りデッキを編成する際には、以下の点を意識する必要があります。
1. 基本的にS駒アタッカーを2体以上選択する
「神殴りデッキ」を組む際の基本的な構築は、S駒4体とA駒12体です。特に重要なのは、デッキ内で大きな火力を持つS駒4体を最初に選定することです。そのうち、デッキの主要な火力源となるS駒アタッカーは2体以上編成するのが理想的です。
おすすめS駒アタッカー
- エルティナ
- 竈門炭治郎
- ジークフリート
- ラウムシュット
- ヒュプノス
- 神アズリエル
2. アタッカーとサポーターのバランスに注意する
「神殴りデッキ」では、A駒アタッカーを4〜5体編成するのが理想的です。例えば、「エンデガ」「アラジン」を両方使う場合、手駒事故を最小限に抑えるため、残りのA駒アタッカーは発動条件の比較的緩い駒にしたほうがいいですね。「神殴りデッキ」に限らず、初手で出せるキャラを最低6体編成しておくのが最適です。
おすすめA駒アタッカー
- エンデガ
- アラジン
- クラリーチェ
- 夏エンデガ
- ブラダマンテ
- エクレル
3. 罠回収要員をデッキに入れておこう
ロイヤルバトルにおいて、神殴りデッキが最も苦戦するのは、「罠リペアデッキ」です。一方、「毒オーラデッキ」などの魔デッキでは、特殊な罠が使用されることが多いため、罠回収要員をデッキに組み込んでおくと、安定感が増しますよ。「婿シベリウス」は罠回収ができ、さらに継続バフ枠としても優秀な駒ですので、おすすめです。
4. オーラのレベル調整は必須
神殴りデッキには、攻撃力(ATK)が低い駒が存在し、特に「ルキア」による釣りやすさが弱点とされます。リーダーが釣り対象となると、火力が大幅に低下する可能性があるため、デッキ内でオーラ駒の攻撃力を下回る駒を数体確保しておくことが重要です。ただし、レベル調整を行うことでデッキ全体のHPが低下するというデメリットも考慮しなければなりませんので、注意しましょう。
神殴りデッキの使い方
神殴りデッキの使い方も見てみましょう!
魔デッキに対しては積極的なアプローチを
神殴りデッキは、罠やデバフなどが脆弱な部分です。これに加えて、手駒ロックなども使用される魔デッキは、不利な戦いになりがちです。長期戦になればなるほど、罠や手駒ロックなどによって攻撃が制限されるため、序盤から「なり打ち」や「X打ち」などの攻撃的な展開が重要となります。
手駒の引きで戦術を変える
神殴りデッキは通常、風車進行が有効ですが、手駒の引きや相手の状況によっては、戦術を変更することが勧められます。たとえば、相手が「速攻竜デッキ」を使用している場合は、早めにX打ちを仕掛けるなど、戦略を調整しましょう。
相手のデッキに合わせて手駒の選択を
多くの神殴りデッキは高度なスキルを持つ駒で構成されていますが、相手のデッキの特性に応じて、戦略的に手駒を選択することも重要です。必要な駒を適切に保持し、適切なタイミングで活用することは、神殴りデッキの利用上の要点ですね。
まとめ
神殴りデッキは、強力なデッキですが、編成や使い方が非常に奥深いデッキです。編成方法や使い方をマスターすれば、強力な戦術を展開してオセロニアで勝利を目指しましょう。