【オセロニア】侵食王モルフス｜評価と使い方

逆転オセロニアの魔属性S駒「侵食王モルフス」について解説しています。

「侵食王モルフス」の評価からステータス・スキルなどの基本情報まで詳しく紹介中です。

オセロニア 侵食王モルフス 評価・特徴

総合評価

特徴・使い方

2018年10月に闘化解放されました!

進化は毒スキルを搭載した駒を召喚するスキル、闘化は罠スキルを搭載した駒を召喚するスキルを持っています。

私はこういったトリッキーな駒が大好き！

【進化】[増殖の腐腫]モルフスの特徴・使い方

スキルは召喚。

【スキル発動条件】
・2枚以上返し

【スキル効果】
・ひっくり返した駒にモルフスの魔胞子・凶を召喚する
→モルフスの魔胞子・凶は毎ターン375の毒ダメージ

なかなか面白いですよね、このスキル。

ただ現在の環境では火力不足ですよね…。

コンボスキルはマス変換。

この駒の周囲のまだ駒が置かれていないマスをすべてダメージBマスに変換します。

悪くはないコンボスキルですが、味方もダメージを受ける可能性があるので、注意が必要ですね。

評価は5点中3点にしました。

【闘化】[飲み込む腐壌]モルフスの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・発動した2ターン後

【スキル効果】
・盤面の自分の駒のうち、キャラ駒でない駒にランダムで2つモルフスの魔胞子・壌を召喚する

モルフスの魔胞子・壌のスキル、コンボスキルは以下の通り。

モルフスの魔胞子・壌	スキル 罠：相手の攻撃時、受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージの50%を相手に与える。
	コンボスキル 召喚：ターン開始時の盤面の駒のうち、自分の駒でキャラ駒でない駒にランダムで2つ自分の分身を召喚する

魔A駒の碧音と同じタイプの召喚スキルですね。

碧音が召喚する妖猫と同じで、ひっくり返せばダメージを受けることはありません。

ただ受けた通常ダメージだけでなく、特殊ダメージも相手に与えるので、妖猫の罠スキルよりも強力です。

相手の攻撃時に必ず発動するので、B駒などで回収される可能性があります。

モルフスの魔胞子・壌の特徴はコンボスキル。

[闘化]ヨシノが召喚する悪鬼・カグラのように、分身が増え続けます。

しかも1回のコンボスキルで2体も召喚するという増殖率。

1体では大したことがない罠でも、2体いるだけでクリスマス・ピリキナータ以上のダメージを返すことができます。

盤面が罠だらけになるだけでなく盤面の魔駒の数が増えるので、囁き系のスキルとかなり相性がいいです。

そんな相性のいい囁き系のコンボスキルを搭載したのが[闘化]モルフスの恐ろしいところ。

【コンボスキル発動条件】
・なし

【コンボスキル効果】
・盤面の魔駒1枚につきATKが1.1倍になり、最大で2.5倍になる

囁き系スキルの中でも最大倍率はトップクラスですね。

1枚あたりの倍率が低いので、普通だとそこまで火力を出すのは難しいでしょう。

しかしスキルで召喚した駒を増やし続けることで、それをカバーすることができます。

盤面に魔駒が9枚あれば最大倍率を出すことが可能です。

召喚し続けたとしても最大倍率を出すのは難しいかもしれませんが、それでもかなりの高倍率を出すことが期待できます。

評価は5点中4点にしました。

[闘化]ベルゼブブの発動を早めたり、囁き系スキルの倍率を早めにあげたりできるなどいろいろと期待できそうです。

ただし時限付きなので、即効性は高くありません。

神デッキ相手には非常に強い反面、竜デッキには弱い駒です。

その点を踏まえて、4.5点ではなく4点にしました。

オセロニア 侵食王モルフス 基本パラメーター

侵食王モルフス

オセロニア 【進化】侵食王モルフス ステータス・スキル

［増殖の腐腫］モルフス

ステータス

スキル

コンボスキル

オセロニア 【闘化】侵食王モルフス ステータス・スキル

[飲み込む腐壌]モルフス

ステータス

スキル

モルフスの魔胞子・壌のステータスとスキル

[闘化]モルフスのスキルによって召喚されるモルフスの魔胞子・壌のステータス・スキル・コンボスキルは以下の通り。

コンボスキル

闘化素材

記載されている必要素材はレアリティS(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。

レアリティS+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。