【オセロニア】暗器使いヘイラン｜評価と使い方

逆転オセロニアの魔属性S駒「暗器使い・ヘイラン」について解説しています。

暗器使い・ヘイランの評価からステータス・スキルなどの基本情報まで詳しく紹介中です。

オセロニア ヘイラン 評価・特徴

総合評価

特徴・使い方

常設ガチャでゲットできるS駒。

進化は進行系の毒スキル、闘化は召喚スキルを搭載しています。

【進化】[毒刃の暗殺者]ヘイランの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・なし

【スキル効果】
・表になっている間、毎ターン400の毒ダメージ(毎ターン100ずつ上昇)

毒のダメージが毎ターン追加されていきます。

ヘイランの場合は、初期の毒ダメージが400で、毎ターン与えるダメージが100ごと追加されていくので、序盤で盤面に置くことができれば、バトルを通してかなりのダメージを相手に与えることが可能です。

なるべく序盤で盤面に置きたいので、リーダー設定が理想的ですね！

【コンボスキル発動条件】
・なし

【コンボスキル効果】
・ターン開始時の相手のHPの15%の特殊ダメージ

かなり性能が高いコンボスキルですね。

バトルが後半になるにつれて徐々にダメージは落ちますが、序盤から中盤までにコンボを決めればかなりのダメージを与えることができます。

ヘイランが特に輝くのは、耐久系の毒デッキでしょう。

ヘイランをリーダーにしてなるべく長期戦にもちこみ、毒ダメージでジワジワと相手のHPを削りながら最後に一撃を決めるのが勝ちパターンです。

同じ進行系の毒スキルを持った駒では闘化スパルムとどちらを使うか迷う人が多いと思います。

8ターン目以降だと、累積ダメージは闘化スパルムの方が上になります。

リーダーにして、総合的な毒攻撃であれば闘化スパルムが上、コンボスキルの使いやすさやHPはヘイランが上なので、個人の好みによってどちらを使うのか考えたほうがいいですね。

ヘイランはビジュアルが最高なので(笑)、個人的にはヘイランを使いたいです。

【闘化】[孤毒の暗殺者]ヘイランの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・1ターン後

【スキル効果】
・ターン開始時のキャラ駒でない駒にランダムに2つ殺業の暗記を召喚

殺業の暗記のスキル・コンボスキルは以下の通り。

殺業の暗記	スキル 罠：相手が通常攻撃ダメージを与えてきたとき、受けた通常攻撃ダメージの70%を相手に与える。
	コンボスキル 召喚：ターン開始時のキャラ駒でない駒にランダムに1つ分身を召喚。

[闘化]モルフスのように分身する罠スキルを搭載。

この駒の場合は時限が1ターンと短いのが嬉しいです。

辺に置けなくても次のターンには召喚できます。

召喚された駒は通常ダメージのみの罠。

倍率は70%なので2枚とも発動できれば140%を返すことができます。

貫通スキルには要注意。

ただし時限も短く、分身することができるので盤面をすぐに罠でいっぱいにできるでしょう。

コンボのリペアスキルや、トリックスキルと相性がいいですね。

【コンボスキル発動条件】
・自分のデッキに魔属性が10枚以上
・ターン開始時の盤面に自分の罠スキルを持つ駒が1枚以上

【コンボスキル効果】
・スキル発動時の盤面で自分の発動済みの罠をランダムで2つ待機状態に戻す
・戻した罠の数×600の毒ダメージ

コンボスキルはリペアスキルでスキルと相性がいいです。

コンボスキルで毒スキルは初ですね。

最大で1200の毒ダメージを与えることができます。

自分のスキルで増えた罠を再び戻すことで何度も使える点が嬉しいです。

評価は5点中4点にしました。

1ターン返されず、コンボスキルを使いやすい位置に出す必要があります。

うまくトリックスキルや他のリペアスキルと組み合わせて使いたいですね。

オセロニア ヘイラン 基本パラメーター

暗器使い・ヘイラン

オセロニア 【進化】ヘイラン ステータス・スキル

[毒刃の暗殺者]ヘイラン

ステータス

スキル

コンボスキル

オセロニア 【闘化】ヘイラン ステータス・スキル

[孤毒の暗殺者]ヘイラン

ステータス

スキル

[闘化]ヘイランのスキルで召喚する殺業の暗記のステータス・スキル・コンボスキルは以下の通り。

コンボスキル

闘化素材

記載されている必要素材はレアリティS(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。

レアリティS+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。