【オセロニア】3年F組デネヴ（学園デネヴ）｜評価と使い方

逆転オセロニアの竜属性S駒「3年F組デネヴ（学園デネヴ）」について解説しています。

3年F組デネヴの評価からステータス・スキルなどの基本情報まで詳しく紹介中です。

オセロニア 3年F組デネヴ 評価・特徴

総合評価

特徴・使い方

私立オセロニア学園限定の竜S駒。

2019年4月に闘化解放されました！

進化は時限バフスキル、闘化は竜鱗スキルを搭載しています。

【進化】[予想外の告白]デネヴの特徴・使い方

スキルは「1ターンの時限後に竜駒の基本ATKが1.5倍になる」という効果です。

1ターンの時限であれば、1.6倍の時限バフをかける事ができるノクタニアの方がスキル性能が上ですね。

非常に強力なスキルなのですが、ノクタニアを持っている方は必須なキャラだとは言えないでしょう。

1ターンの時限は非常に使いやすいので他に上位互換がいるのは少し残念に思いますね。

時限スキルはルキアやデバフで対策されやすいので注意して使うようにしていきましょう。

コンボスキルは「このキャラも含む盤面の自分の竜駒1枚につき、通常攻撃が1.3倍になり、最大で1.8倍になる」という効果。

1.3倍の囁きバフは嬉しいのですが、最大1.8倍というのはやや残念……

デネヴと名の付くからにはもっと最大倍率が高くあってほしいのは私だけではないはずです。

ですが時限スキルが効いているうちにコンボできれば、かなりのダメージが出せますね

評価は5点中4点にしました。

竜デッキでのX打ち要員としてかなりの活躍が見込めます。

1ターンの時限も速攻型デッキとの相性がいいので普通にデッキに入れる事はアリだと思います。

スキル性能はノクタニアに負けてしまいますが、コンボスキルでは勝っているので好きな方を使うのがいいでしょう。

ステータス面でもノクタニアとは優劣つけがたい程度の差なので、デッキ編成時には時限バフ有効に活かせるような立ち回りをしていきたいですね。

【闘化】[青春の逃走劇]デネヴの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・自分のデッキがすべて竜属性
・自分の手駒が4枚ちょうど呪い状態

【スキル効果】
・表になっている間、毒・呪い・吸収ダメージを20%にする

竜鱗スキルを搭載した竜S駒と比べてみましょう。

キャラ	発動条件	ターン数	被ダメージ率
[闘化]学園デネヴ	手駒が4枚ちょうど呪い	表になっている間	20%
[闘化]アルジュナ	手駒が2枚以上呪い	表になっている4ターンの間	20%
冒険・マルガレータ	自分のデッキの駒がすべて竜属性	3ターン	20%
[進化]タラサ	手駒が1枚以上呪い	表になっている間	40%
[闘化]シャンティ・ハリ	自分のデッキの駒がすべて竜属性	表になっている間	40%

[闘化]アルジュナや冒険マルガレータと同じ竜鱗倍率ですが、ターン制限がないのが特徴です。

永続的に20%の竜鱗スキルはかなり強力ですね。

ただし発動条件がかなり厳しめ。

手駒がすべて呪われている必要があります。

暗黒竜デッキであれば終盤ならまだ使えなくもないでしょう。

ただし手駒がすべて呪われてから竜鱗スキルを置いているようでは手遅れですね。

手駒がすべて呪われているのであれば、[闘化]トレグレニグなどの強力な暗黒アタッカーを使った方がいいでしょう。

【コンボスキル発動条件】
・自分のデッキがすべて竜属性

【コンボスキル効果】
・呪い状態の自分の手駒1枚につきATKが1.2倍(最大2倍)

最大倍率は高めですが、最大倍率を出すには手駒がすべて呪い状態である必要があります。

スキル発動の時点で手駒がすべて呪われているのでほとんど最大倍率を出せるでしょう。

評価は5点中2点にしました。

対人戦ではまず使わないでしょう。

強力な呪いスキルを使ってくる決戦イベントなどでは活躍できるかもしれません。

オセロニア 3年F組デネヴ 基本パラメーター

3年F組・デネヴ

オセロニア 【進化】3年F組デネヴ ステータス・スキル

[予想外の衝撃] デネヴ

ステータス

スキル

コンボスキル

オセロニア 【闘化】3年F組デネヴ ステータス・スキル

[青春の逃走劇]デネヴ

ステータス

スキル

コンボスキル

闘化素材

記載されている必要素材はレアリティS(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。

レアリティS+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。