【オセロニア】ユルグ｜評価・ステータス・スキル

逆転オセロニアの神属性S駒「ユルグ」について解説しています。

ユルグの評価からステータス・スキルなどの基本情報まで詳しく紹介中です。

オセロニア ユルグ 評価・特徴

総合評価

特徴・使い方

「エクストラパックVol.16-荒地の支配者-」で新規追加されたS駒。

2019年2月に闘化解放されました！

進化は代償ダメージに応じた特殊ダメージスキル、闘化は時限付きの特殊ダメージスキルを搭載しています。

【進化】[荒地の支配者]ユルグの特徴・使い方

スキル、コンボスキル共に特殊ダメージスキルを搭載しています。

【スキル発動条件】
・最大HPの12%のダメージを受ける

【スキル効果】
・受けたダメージの125%の特殊ダメージを与える

自傷付きの特殊ダメージスキルといえば、モルジアナとバステトですね。

比較してみましょう。

比較してみると色々見えてきますね。

例として最大HP28000の時のダメージ比較をしてみましょう。

このように数字で表すと、バステトよりも自傷ダメージが多いのに、特殊ダメージ量が同じという結果になります。

【コンボスキル発動条件】
・自分のHPが40%以下

【コンボスキル効果】
・スキル発動時のHPが減少する程ダメージが上昇し、最大4000の特殊ダメージ

最大4000の特殊ダメージは優秀な部類に入るでしょう。

「HPが40%以下の時」という発動条件がなければ最高でしたね。

評価は5点中4点にしました。

スキル性能のみを見るとバステトの方がいいような気がします。

ですがコンボスキルの性能まで加味すると好みが分かれそうな感じですね。

バステトは回復コンボスキルなのに対し、ユルグは特殊ダメージスキル。

より攻撃的なデッキを使いたい方や、ライフバースト系スキルをたくさん入れたデッキではバステトよりも活躍できそうな印象です。

単純にスキルのみの火力を求めるならばモルジアナには敵いません。

バステトやモルジアナをゲットしていない方は是非ともゲットしておきたいですね。

特殊ダメージは自分の最大HPに依存するので、なるべく高HPキャラを多くデッキに入れておくのがいいと思います。

初手出しもできるし、フィニッシャーとしても使えるいいキャラですね。

プラスマ蘭陵王(ATKの最大値をMAXにした蘭陵王)を持ってない方は蘭陵王調整をお忘れないよう気を付けましょう!

【闘化】[大地の破砕者]ユルグの特徴・使い方

【スキル発動条件】
・なし

【スキル効果】
・2ターン後、3500の特殊ダメージを与える

時限付きの特殊ダメージスキルを搭載した神S駒をまとめてみました。

キャラ	時限ターン	特殊ダメージ量
[闘化]ユルグ	2ターン	3500
[闘化]夜神月	4ターン	4400
[神闘化]オルロ・ソルシエ	3ターン	4000
[闘化]納涼・ウリエル	3ターン	3800
[進化]破弓・ウル	2ターン	3600
[闘化]ニコ	1ターン	2525

時限ターンは[進化]破弓・ウルと同じですが、特殊ダメージの量は少ないです。

コスパが悪いというわけもでないですが、使いにくい駒ですね。

時限付き特殊ダメージスキルは特殊罠で対策されやすいので要注意。

[闘化]ティターニアのように即効性のある特殊ダメージの方が使いやすいでしょう。

中盤までくらいには引いておかないと手遅れになってしまいますね。

【コンボスキル発動条件】
・盤面の駒の総数が23枚以下
→10ターン以内

【コンボスキル効果】
・盤面の駒の総数×180

盤面の駒の総数依存の特殊ダメージスキルで使えるターン数に制限があるのは相性が悪いですね。

耐久デッキ相手では強いかもしれませんが、終盤は使えないのはマイナス。

しかし1枚あたりのダメージが高いのはいいですね。

最大ダメージは180×24=4320です。

評価は5点中3点にしました。

ATKが非常に低いので手駒ロックに要注意。

オセロニア ユルグ 基本パラメーター

ユルグ

オセロニア 【進化】ユルグ ステータス・スキル

[荒地の支配者]ユルグ

ステータス

スキル

コンボスキル

オセロニア 【闘化】ユルグ ステータス・スキル

[荒地の破砕者]ユルグ

ステータス

スキル

コンボスキル

闘化素材

記載されている必要素材はレアリティS(進化前のレベルMAX状態)から闘化させる場合に必要な素材数です。

レアリティS+(進化後のレベルMAX状態)から闘化させる場合には、必要素材が少なくなる場合があります。