スタンプ機能について考えてみる

オセロニアスタンプ
こんにちは!ジェルです。
突然ですが、皆さんはオセロニアのスタンプ機能を使っていますか?

スタンプ合戦が面白いという意見や、煽られるのが嫌だから戦友以外はOFFにしているという意見など、賛否両論あるようです。

今回はそんなスタンプ機能について考えていきたいと思います。

目次

スタンプ機能概要

スタンプ機能は対戦内でのみ使われるオセロニア唯一のゲーム内コミュニケーション手段です。

普段は顔も見えず淡々と打ち合いがちになりますが、ドラマチックな場面など、感情を出したい時にスタンプを使うと、対人戦をしているという実感が湧きます。

しかし、冒頭で書いたように煽りで使われることも多く、スタンプによって純粋に対戦を楽しめないことも多くあります。

過去にスタンプ機能に対してアップデートがあり、問題視されていた「ガチ?」「おつかれ!」などのあからさまな煽りがなくなり、スタンプ機能もOFFにできるようになりました。

現状スタンプはどの程度使われているか

以前、Twitter上でスタンプの使用方法についてアンケートを行いました。

38票という少ない集計ですが、以下の通りの結果になりました。

1. あいさつ以外も積極的に使用する・・・21%
2. あいさつのみ使用する・・・26%
3. 戦友やフォロワー同士なら使う・・・32%
4. 使わない・・・21%

個人的にはあいさつのみが多いと予想しましたが、意外と票が割れたなという印象です。

Twitterでは比較的熱心なプレイヤーが多いため、「積極的に使用する」が多かったと予想しています。

しかし「使わない」も同数いることから、やはり未だにスタンプ機能に抵抗があったり、必要がないと思っているプレイヤーが多いことが現状だと思います。

スタンプ機能の問題点

アップデート後、用語などは改善されましたが、スタンプの使用数が増えたとは思えません。

スタンプ機能OFFによってあいさつをしても返ってこないことが当たり前になっていたり、対戦に集中したいプレイヤーが多いため使われなくなったこともあると思います。

それ以外で、実際にスタンプ機能を使う上での問題点を挙げてみます。

1. 神パかな?など相手を牽制する言葉がある
2. ワーイワーイなど明らかに煽りに取れるような言葉がある
3. 文字体が煽りにとれる
4. 勝利が確定した瞬間に煽るプレイヤーがいる

といったところでしょうか。

私は1〜3について悪く思いません。

牽制や煽りも勝負の中ですし、それも戦略だと思うからです。

ただ、4に関しては問題があると思います。

勝利の後には戦略もないですし、相手は何も効果的な言い返しや実力で覆すこともできないからです。

しかし、実際には4のようなスタンプの使われ方が多く、スタンプOFFのプレイヤーが多い原因の1つだと思っています。

問題点を改善するには

勝ちが確定した時に煽ることを防止するためには、勝負が決まった瞬間から最低限の挨拶しか使えないようにするしかないと思います。

禁止事項にするにしても、線引きが難しいでしょうし、間違えて押してしまうこともあるかもしれません。

ありがとうございました一択(連打できないようにする)くらいに制限してしまうのが良いと個人的には思います。

スタンプをより良いものにするには

以上、概要や現況、問題点などを挙げてみましたが、オセロニアは対戦がメインなので、他のゲーム以上にスタンプの充実がゲームを面白くすると思います。

では、今後更なる変更が加えられるとしたら、どのような機能が望まれるでしょうか?

コラボスタンプを作る

以前に逆転裁判コラボの時にスタンプが追加されましたが、とても使いやすいと思いました。

「意義あり!」や「待った!」など、ゲームの特性を活かしているだけでなく、使われても嫌味は無いですし、使う機会も多かったです。

コラボガチャイベントはなかなか乱発できないため、雑誌とのコラボや芸能人とのコラボなどがあっても面白いかもしれません。

Sキャラのスタンプを作る

オセロニア以外のゲームでは、登場するキャラクターをモチーフにしたスタンプが導入されているケースもあります。

オセロニアはキャラも豊富で対戦時のセリフも収録されているため、それらをモチーフにしたスタンプがあれば楽しいと思います。

ガチャや決戦と連動して、スキルマしたらプレゼントなどのサービスがあると、よりキャラに愛着が湧くと思います。

まとめ

いくら勝負とはいえ、あからさまに煽られると不愉快です。

駆け引きではありますが、「わーいわーい」や(^-^)など、煽りで使われがちなスタンプは、嫌味が無いような工夫が必要だと思います。

スタンプを使わないという選択も良いですが、スタンプをより良く使うにはという発想に期待したいです。

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