デッキ紹介記事はこうやって作られていた(後編)

こんにちは!ジェルです。

今回も、前回に引き続き、私が普段メインで手掛けているデッキ解説について書きたいと思います。

後編では、デッキ作りの方法について書きたいと思います。

目次

デッキ作りの方法

前編でデッキ作りの目的や、デッキ作りで気をつけていることを書きましたが、実際にどのような方法でデッキを作っているか、お伝えしていきます。

2種類の作り方

一般的なデッキ作りの方法は、自分の目指す戦い方を決めて、適した駒を当てはめていきます。

当サイトで紹介したデッキでは、神統一デッキや、回復耐久デッキなどが当てはまります。

「バフを積んでフィニッシャーで決めたい」、「回復しながら敵の攻撃を凌ぎ、HP差で勝ちたい」など、目的があって、それに至る手段を選んでいきます。

もう1つの方法は、軸になる駒やスキルを決めて、それを活かす駒を編成していく方法です。

当サイトでは、◯◯編成デッキが当てはまります。

この方法では、目的の駒がフィニッシャーでない限り、そのスキルや駒に合わせた流れや勝ち方を後から決めることになります。

例えば、時限→手駒ロック→フィニッシャーなど、スキルや駒を最大限に活かした立ち回りを考えて編成していきます。

駒にスポットを当てたデッキ作り

後者の方法は動画配信者やブログ作成者以外には縁がなさそうですが、みなさんも最初はこの方法でデッキを作り始めたと思います。

リセマラでオススメの駒を手に入れた場合など、その駒を最大限に活かすためにデッキを考えていきます。

何よりも、この方法では、色々な駒に目を向けることになり、デッキの軸となる駒以外にも、こんなに使えるんだと思う駒が出てきます。

例えば、フレデリカはあまりデッキに入らないかもしれませんが、アルキメデスを軸にしたデッキを作る際にはかなり有用な駒になります。

駒同士の相性

駒を最大限に活かすためには、駒同士の相性が重要になります。

駒の相性の例です。

デバフ
・シールド、特殊攻撃罠、回復、ダークネス
・カウンター、通常攻撃罠

シールド
・デバフ、特殊攻撃罠、回復、毒、自傷
・通常攻撃罠

カウンター
・通常攻撃罠、特殊攻撃罠、吸収、ライフバースト
悪・デバフ

通常攻撃罠
・返罠、特殊攻撃罠、ライフバースト、吸収
・毒、デバフ


・返罠、シールド、ジャッジメント、ライフバースト、置きバフ、手駒ロック
・デバフ(ヒアソフィアやテラーナイトを覗く)、通常攻撃罠、アンデッド(フレデリカ)

ライフバースト
・オーバーロード、カウンター、通常攻撃罠、特殊攻撃罠、毒
・デバフ、回復マス変換

一例ですが、この様な基準で編成する駒を決めています。

魔デッキでデバフが使いづらかったり、ライフバーストは魔デッキでも効果的だったりと、同じスキルでも属性によって評価が変わることもあります。

例えばダンクワルトと悪狸王では後者の方が使いやすいと思っています。

リクエスト募集

これからも新しい駒にスポットを当てた記事を書いていきたいと思います。

それ以外でも読んでいただいている方の希望に沿ったデッキを提案していきたいと思っています。

そこで、このページのコメント欄に、デッキ紹介で扱ってほしい駒をリクエストしていただけたら、コメント返信か実際の記事で紹介したいと思います。

呪いと混乱は持っていないので、それ以外でお願いします。

「折角手に入れたけど倉庫番になっている」「ビジュアルが好きだけどけど使いこなせない」など、理由も書いていただけると嬉しいです!

リクエストお待ちしております。

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