【オセロニア】アトラル・カ｜評価・闘化・ステータス・スキル

逆転オセロニアの魔属性S駒「アトラル・カ」について解説しています。

アトラル・カの評価からステータス・スキルなどの基本情報まで詳しく紹介中です。

オセロニア アトラル・カ 評価・特徴

総合評価

特徴・使い方

モンスターハンターコラボガチャでゲットできるS駒です。

進化と闘化があり、進化は罠スキル、闘化はマス変換スキルを搭載しています。

詳しく性能を見ていきましょう。

【進化】[壚城の女王]アトラル・カの特徴・使い方

スキルは罠スキルで相手が1枚ちょうどひっくり返した時に発動します。

スキル効果は140%の通常攻撃罠カウンター。

特殊ダメージはダメージを与え返すことができないので注意しましょう。

罠カウンターの倍率はSキャラというのを考えると微妙な性能です……

1枚返しという発動条件で比較すると、魔属性A駒のトゥーミエが同じ発動条件ですね。

Aキャラなのにトゥーミエは通常攻撃と特殊ダメージの120%のカウンターというスキル効果です。

通常攻撃に反応する罠駒を考えると魔属性A駒のカミュに似ています。

カミュはAキャラで130%の通常攻撃のカウンターというスキル効果です。

Sキャラのコスト20で140%は微妙としか言えません……

コンボスキルは、相手リーダーが竜駒のとき発動できるバフスキル。

バフ倍率は固定で2倍と非常に強力です。

相手が竜駒リーダー時は活躍してくれそうですね。

評価は5点中3点にしました。

S駒ということを考慮すると、スキルは弱い部類だと思います。

ですがコンボスキルが非常に強力です。

相手が竜属性リーダーという条件付きですが、2倍のバフはかなり魅力的ですね。

スキルは弱いですが発動しやすいので、コンボスキルを使いやすい罠駒だと思います。

リンク条件もないため、混合デッキでの使用もアリでしょう。

クラスマッチの竜属性に補正がかかっている日にはスタメン入りも可能です。

他にも、竜属性の最凶イベントでも活躍が期待できそうですね。

【闘化】[蠢く壚城]アトラル・ネセトの特徴・使い方

スキルは盤面の通常マスを5個敵用ダメージマスに変換するという効果です。

[闘化]剛羅と同じ性能のスキルですね。

剛羅との違いはスキル発動のリンク条件です。

剛羅は魔単デッキでのみ発動できるダメージマス変換スキルでしたが、アトラル・ネセトは魔駒が10枚以上入ったデッキでスキル発動できます。

コンボスキルは固定倍率のバフ系スキル。

盤面に相手よりも自分の駒が多い時に発動することができます。

固定で1.8倍の倍率は嬉しい性能ですね。

魔属性はこのようなバフ系コンボスキルを持った駒が他属性よりも少ないので、とてもありがたいコンボスキルです。

ですがコンボスキル発動は、狙わないと発動は難しいかもしれませんね……

どうしても相手がひっくり返した後に自分のターンになるので、相手の駒数が多くなりやすい仕様です。

コンボスキルを使う際には、しっかりと盤面の駒数を計算して使っていきましょう。

評価は5点中3点にしました。

スキル性能は非常におもしろいのですが、ガチデッキに組み込むというのは難しそうです。

マス変換スキルもランダムなので運要素が絡むのは間違いありません。

序盤よりも、中盤、終盤で威力が発揮できそうだと思います。

織田信長や剛羅と組み合わせてダメージマスデッキを作ると非常に楽しいバトルができるでしょう。

オセロニア アトラル・カ 基本パラメーター

オセロニア 【進化】アトラル・カ ステータス・スキル

[壚城の女王] アトラル・カ

ステータス

スキル

コンボスキル

スキル上げ

オセロニア 【闘化】アトラル・ネセト ステータス・スキル

[蠢く壚城] アトラル・ネセト

ステータス

スキル

コンボスキル

スキル上げ

闘化素材